約束のネバーランド11巻を読んだ感想について

主人公のエマはゴールディポンドの宿敵レウウィス卿とついに決着をつける怒涛の熱い展開がみどころです!猟庭編のはじめから関わりのあった「おじさん」にもエマの生きる希望や仲間たちへの熱い思いなどを理解してもらい、とうとう「ユウゴ」という名前を教えてもらうことになりました。また、激闘の際に背後から体を貫かれたエマは重症を負い、シェルターに戻る途中で生死の途中をさまよっていましたが、今は会うことのできない、ノーマンやママの声を聴くことで一命をとりとめ、目が醒めたときはグリーンフィールドから共に歩んできた仲間や親友のレイたちと再会することができました。しかし、古い仲間や新しい仲間と出会えてもなお、人間世界に食糧児である自分たちは受け入れられるのか、食用児を犠牲に人間世界の均衡を保つという価値観を変えることができるのか、ミネルヴァ一族との攻防など目が離せない展開が続きます。1番感動的なのはレウウィス卿を斃し、ゴールディポンドを海底に沈められた瞬間、新しい仲間たちにエマがいてくれて救われたと告白されたとき、生き別れになってしまうかも知れなかったレイの笑顔が見られたとき、ずっと「おじさん」と呼び続けてきた男性の名前が「ユウゴ」だと分かった瞬間、、ユウゴの旧友のオリバーと長い年月を経て生きて再開して再会を喜ぶハグをしたところ、鬼側だと思ってきたママがエマを目覚めさせる一因となったところなど、感動できるところがたくさんあります。ミュゼ コース